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The Dave Clark Five



60年代の英国バンドで大好きなグループなのに

ブログでは未掲載だったデイヴ・クラーク・ファイヴ

64年 英国でビートルズの「抱きしめたい」をチャート1位から

蹴り落とし「グラッド・オール・オーバー」の一躍ヒットで

「ビートルズの好敵手現る」と言われていたが

直ぐにその地位はローリング・ストーンズに明け渡す。

64年以降は本国より米国での人気が高まり

凄まじい旋風を巻き起こした。



現在、リーダーだったデイヴ・クラークは芸能プロの社長だが

当時から原盤製作は自分たちで行い、英国ではEMIに米国ではエピックに

レコードプレスと販売を委託し、利益の殆どを自分たちの物にしていた。


今では当たり前のこのシステムを構築したグループとしても

音楽業界では記憶に残る。

よって、ビートルズのメンバーより収入は多かったとも言われ

専用の自家用ジェット機で世界を駆け回っていた。

66年5月に来日公演が決まったものの、グループが

アメリカツアー並みのギャラを要求。しかし、6月にはビートルズの

来日が決まり、日本招致側が公演を断念した。


Catch Us If You Can

$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT


1965年 彼らの主演映画「Catch Us If You Can」が製作

公開された。

デイヴとヒロインの逃避行を描いたもので

演奏シーンは全く無く、アイドル映画とは趣きが異なるストーリー重視の内容。

とても地味な内容。

大きな煙突が倒壊する中を必死で逃げるデイヴにスタントマン出身の

映画への強い思いを垣間見れる。



$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT


$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT


因みにサウンドトラックではない。



Having A Wild Weekend
$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT


なぜかアメリカでは「Having A Wild Weekend」にタイトルが

変更されて公開された。

地味な内容に関係者が変えたのかもしれない。

日本での邦題は「5人の週末」でアメリカの仕様が公開された。


$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT


$月影の宵/IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT


オリジナルサウンドトラックと表記がある。

イギリス仕様のDVDとアメリカ仕様のビデオを持っているけど

劇中、使用されてない曲もあるが

内容的にアメリカ盤の方が選曲が良い。

ハンガリー盤の非公式CDも発売され

山下達郎氏が「音が良いと」プレイしたけど、どう聞いても

レコードからの板起こしで針飛びも・・・・・・・・


日本盤の東芝は英国ジャケを使用し、タイトルは「Having A Wild Weekend」

五人の週末 これも選曲はサントラなのに目茶苦茶。

全曲擬似ステレオのお粗末な音質。




67年 ビートルズの「サージェント・ペパーズ」が登場し

アーティストはシングルからアルバム重視の方向となる。

そんな時代の波に乗れなかったグループは衰退 解散していくなかった。

彼らの作品も66年後半からつまらないものが多くなり

アメリカでの人気も一挙に下降してしまった。

「俺たち 人気が無くなったら解散して

過去の栄光になんかすがってないで自由にやろうぜ

再結成なんか絶対にしないから」がグループの身上。

70年解散後再結成はされませんでした。


ボーカル・オルガンのマイク・スミスは2003年に

オーストラリアの自宅の壁が崩落し、下敷きになり

脊髄を損傷し、ずっと下半身付随で鼻に管を入れて

懸命に再起を試みましたが、2008年、肺炎との合併症で64歳で他界。

ロックの殿堂入りの授賞式2週間前の悲しい出来事。

本人もとても喜んでいたそうです。

サックスとハーモニカとギターを担当していたデニス・ペイトンは

2006年に癌で亡くなっています。


授賞式にはデイブ クラーク、リードギターのレニー・デビッドソンと

ベースのリック ハックスレーの3人が登壇し、トム・ハンクスから

賞を受け取りました。


ちなみに現在、DC5の知名度が異様に低いのは原盤を管理しているデイヴ社長が

がオリジナル・アルバムのCD化を許可しないからなのです。



「everybody Knows I still love you」1964



彼らの曲の中で一番好き。

キャッチーなメロディーラインは日本のキャロルもお手本にしています。




「because」1964




日本での最大のヒット。「かっこいい二人」のシングルB面として

紹介されました。


「Any way you want it 」1964



当時最もラウドな曲と言われたナンバー

ブルース・スプリングスティーンのフェリバリットナンバー。


「WHEN」1965



日本で特に人気の曲で、沢田研二さんが「忘れられない思い出の曲」として

この曲を挙げていました。邦題「忘れえぬ君」


「Catch us if you can」1965



邦題「若さをつかもう」

2分も満たない曲ですが、その中にヒットする要素が

詰まった永遠の名曲。


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  1. 2010/12/26(日) 16:17:59|
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  4. | コメント:4
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コメント

1. 本当だあ。

短い曲だけど良いですよ。

LOVEこの曲好きですよ。

いろんなしがらみがあるんでしょうけど、良い音楽はみんなで共有ぢたいですよね。

素敵な曲を教えていただいてありがとうございます。
  1. URL |
  2. 2010/12/27(月) 19:13:30 |
  3. LOVELOVEあいしてる #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

2. ターニング・ポイント

ビートルズに追いついた!かに見えたDC5…。
その時、時代の流れは、ビートルズを軸に考えると、「ラバー・ソウル」から「リボルバー」にかけて、「一大変革」が起きた時代でしたが、「リボルバー後」を考えると、ビートルズは「アイドルからアーティストへの変貌」を見事に遂げていたのでした。
その陰には「録音技術の革新」があった訳ですが、「DC5」は、それらの「時代の流れ」に乗りきれなかったんでしょうね…。
ビートルズに目を着けたと言う点は間違いではなかったと思いますけどね…。
  1. URL |
  2. 2010/12/27(月) 23:14:12 |
  3. スッキ~♪ #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

3. LOVELOVEあいしてる様

>LOVELOVEあいしてるさん

ありがとうございます。

聴いていただけて、コメントまで頂き

嬉しいな。

彼らのレコード 今から25年前 本当に

入手困難で大変でした。

一枚3800円位かな?

今はネットで海外から一枚500円位で

買えますから良い時代です。

簡単に聴けるし。でも、なんかそれも寂しいような????

有難うございます。
  1. URL |
  2. 2010/12/28(火) 01:55:50 |
  3. まさ #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

4. スッキ~♪様

>スッキ~♪さん
こんばんは。

仰る通りですね。

世界でコンサートこなして、アイドルだった

ビートルズがスタジオワークにのめり込む。

後はジミヘンなどサイケデリックな時代を

迎えましたし、60年代、前半と後半では

がらりと音楽の世界は変わってしまいました。

多くのグループが消えましたね。

でも彼らのヒット曲は永遠です。

有難うございました。


  1. URL |
  2. 2010/12/28(火) 02:01:07 |
  3. まさ #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

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